消費者の声

中村 篤さん

きもの屋 ゆめこもん 店主 中村 篤さん 35年間テレビ番組の制作に携わり、50歳を過ぎて和装業界に入ってきた異色の着物屋。自由なスタンスで和のファッションを提案。 一人ひとりの声を聞き、それぞれの想いに寄り添ったお店「きもの屋 ゆめこもん」の店主。 異色の経歴をお持ちですが、まず日々のライフスタイルをお聞かせください。 中村:お店は11時から19時まで。週1回お休みです。趣味は「オヤジバンド」。月1でライブをやってますが、特訓はけっこうハードです(笑) 毎日の中で、身体を酷使していると感じる時はありますか? 中村:立ち仕事…と思われがちですが、うちの場合は畳に座りっぱなしで、WebサイトやSNSで情報発信しています。だから首から肩を酷使してますね。あと、店が急な階段上った3階にあるので、イベントや仕入れの時に大きな段ボール持って何度も往復するのが大変。年も年なんで腰には気をつけてますが… 今、何か痛みの解消法はありますか? 中村:解消法は、歩くのがメインですね。ときどき細長い店内を何度も往復して、ウォーキングしています……着物で(笑)。着物ってすごく姿勢が良くなるんですよ。このベルト帯も、これ自体コルセットみたいなものだから。あと、店以外でも近所を週1で1時間くらい歩くようにしてます。 タイガーバーム。使い心地はいかがでしたか? 中村:塗ったところがあったかくなるね!はじめはスーッとするけど、後からポカポカ。それが持続する。血流悪くなってたのを、促してくれたのかな。ハーブの香りも、効きそうな感じ。僕なら寝る時に塗って、朝シャワーで流すっていう風にして、毎日使っていきたいね。お風呂上がりにマッサージがてら塗り込むのがいいみたい。 一緒に店やってるカミさんもあちこち痛いと言ってるので、薦めようかな。 心身スッキリしたところで、今後の人生の抱負などお聞かせください。 中村:実はテレビ業界35年の中で大病を患い、それがこの職に転じたきっかけなんです。あとは「もうけもん」の人生、思いっきり楽しもうと。大好きな家族や仲間がいて、それがみな健康であれば…何を仕事にしてもいいんじゃないかな。とにかく健康は一番大事!そのために睡眠、規則正しい生活、そして笑顔!タイガーバーム塗ってさ!(笑) 取材協力…

田中 佳子さん

某産婦人病院勤務 / 助産師 田中 佳子さん 護師、助産師として大学病院に20年勤務。地域の赤ちゃん訪問を経て出張産前産後ケア Amanma開業。現在はフリー助産師として地域、病院で活動中。ゲゲゲの町の助産師会代表、調布市児童館子育てひろば 助産師相談担当、パイオニアキッズ西野川 プランケット事業(助産師相談)担当 助産師ほか、さまざまな方面でご活躍ですが、どんなライフスタイルを送っていますか。 田中:フリーの助産師してまして、常勤のほかに週1日の夜勤もあります。今日も実は夜勤明けで(笑)休みは月1日ほどです。 毎日そうして新しい命を取り上げるほか、ママと赤ちゃんに関する講座、出張ケアなどあり、かなり忙しいです。 お仕事からの痛み、身体の悩みなどはありますか? 田中:もともとタフな方なんですが、お産では何時間も中腰で支えたりと、ずっと立ち仕事なんです。だから、腰を痛める助産師さんも多いんですよ。 そのほか、妊婦さんの腰をさすったり、赤ちゃんを抱っこしたりお風呂入れたり…。あと意外でしょうが、お産では赤ちゃんを引き出すのでなく、赤ちゃんが飛び出て来ないよう逆に押さえているんです。なので手首とか腕に負担が大きいですよね。 想像以上に助産師さんは体力仕事ですね。出産後のママたちも、身体を酷使しているのでは 田中:よく相談を受けるのは、手首が痛いという声ですね。8割ぐらいはそうじゃないかな。特に、親指側の腕。現代人はスマホで親指を特に使いますよね。それでついつい、赤ちゃんを抱っこするときなど親指側しか使わず、その筋が常に緊張している状態です。そして、親指の根元からつながっている肩も、みんなバキバキ。身体を酷使すると、メンタルの不調にもつながります。 塗り薬はどうでしょう。タイガーバームを試してみて、いかがでしたか? 田中:ハッカのスーッとする香りがまず良いですね…そうそう、昔からタイガーバームは実家にもあって、おなじみの香りです。一家にひとつは常備していましたよね。 負担の大きい肩や腕に塗ると、翌日の疲れが違いますね。夜勤で眠い時など、身体に塗るとスーッとして、気分もシャキっとします。同僚にも好評でした。 周囲のママさんたちにもおすすめできそうですか?…

店主:三橋 俊介 / 詩乃 夫妻

吉祥寺 わるつ 店主:三橋 俊介 / 詩乃 夫妻 心地よい空間にて季節のお料理の数々を楽しめる、ゆっくりとした時間が流れる和食の隠れ家スペース。遠く武蔵野から新宿副都心の夜景を臨む日本料理店「わるつ」の店主夫妻。 料理人のお二人。日々のライフスタイルとは、どのようなものなんでしょうか。 俊介:昼に店へ入って準備や仕込みをし、夕方に店を開けたら23時くらいまで営業、片付けのあと帰宅は1時2時でしょうか。店は日・祝が休みです。週何回かは、朝早く近所の市場に行って仕入れをします。 詩乃:私は家で家事をこなしつつ、自宅近くのカフェで木曜のみランチ営業をしています。火曜に買い出しに出て水曜に仕込み、その合間に別注のケーキをこしらえたりしています。時々、この「わるつ」でも手伝いで立っています。 料理人ならではの身体の痛み、つらさなどありますか? 俊介:中腰の細かい作業が多いので、肩などに違和感を感じますね。前かがみで包丁使ったり、料理の盛り付けとか。持続するにはつらい角度です。 詩乃:私は、作業する時についつい力が入りすぎちゃうんです。だから肩が常にバリバリ。私も包丁を握るときなど中腰が多いですが、最近筋肉が落ちてきたのか、つらい(笑) 俊介:重い鍋に水とか出汁とかたくさん入れて、“やっとこ”で挟んで持つ。これもなかなか… 詩乃:そのほか、つらい作業といえばハモの骨切り。使う包丁自体がでかいんですよ。切れ味ではなく、重さで切るんです、骨を。 俊介:前かがみで延々と、1mmくらいの間隔で何百回も刃を入れていく…。 それぞれ痛みやつらさをお持ちですが、普段は外用薬を使っていないとか。今回タイガーバームを試していただきました。 俊介:外用薬は料理の香りと混じるので使わないようにしてたんですが、だからこそ、塗ってみて違いがよくわかりました。じわじわ効いてる感じ。ハーブの香りもスーッとしていいですね。仕事の後に、ぜひ使ってみたいですね。 詩乃:肩に多めに塗ってみたんですけど、調子がいいです。息子に塗ってもらったんですが、「あーいいにおいだ」って評判いいですよ(笑)…

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